獅子座満月にルーンが伝えてくれたこと
今日、2月9日(日)16:33に獅子座で満月でした。
冷えて澄んだ空気の中、煌々と月が輝いてますね。
さて、今日引いたルーンは「マン」の逆でした。
人間、自己という意味があります。
10月の新月にも同じく「マン」の逆位置を引いてましたが、今回シェアしたいのは、この時とは少し違った感じ。
なかなかシンプル。
何か迷っていることや、解決しなくてはならない問題があるのなら、
他人の意見を聞くよりも、まず自分自身の心に問いかけて。
自分の立場や状況をちゃんと見て、
そして本音を見失わないのが大事。
あなたの心の奥底にある本当の気持ちのままに決定したことは
後悔しないはずだよ。
ここのところ、「迷ってる」という言葉を何人かから立て続けに聞いていて、いずれも他人の意見でどうこう決められる内容ではないなぁという類のことでした。
このルーンを見て、「あぁ、これに関することかな」と思いました。
人に話をすることで、本音が見えてくることはよくあるし、気持ちの整理もできる。
そして、答えはその人の中にあるのですよね。
水瓶座新月にルーンが伝えてくれたこと
今回引いたルーンは、「イング」。
豊穣や生命力などの意味があります。
「イング」の石を見て、「あぁ〜、前回の満月から引き続き、本当に今の流れだなぁ」と感じました。
新しい実りのある時期にきているよ。
頭がクラクラするような悩みや問題はもう解決する。結論が出る。
今のあなたには、それを解決できる力が十分に備わっているのだから。
要らないもの、古いもの、恐れを手放し、新たな実りを手にしよう。
生きる力がみなぎってくるよ。
過去の出来事に無駄はなく全てが肥やしとなって、これから手にできるものがある。
人生は楽しいよ。
なんかなんか、生命力の熱いものを感じますねぇ。
私自身も、ちょっとした実りを手にする感じです。
というのは、新たなニャンコを受け入れることにしたので。
アニマルコミュニケーションのつながりもあり、昨年からご縁あって通っている保護猫シェルターの子です。
推定4歳の女の子なのですが、ちょこっとワケありでまだ我が家には来られません。
いずれまた、お披露目しますね〜。
蟹座満月にルーンが伝えてくれたこと
令和2年・2020年が明けました。
大変大変遅ればせながら(汗)、みなさまにとって素晴らしい一年となりますようお祈りいたします。
さて、1月11日(土)4:21に蟹座の満月でした。
月食もあり、浄化の意味が高いこの時に引いたルーンは、「アンスール」の逆。
あれ? 確か半月前の新月はアンスールの正位置でした。
むむ? どういう意味だろう…と思い、もう一つルーンを引いてみました。
今度は「エオー」でした。
馬を意味し、変化や動きなど表すルーンです。
なるほど。
この月食の浄化力の高い満月期に、しっくりきました。
どうしてなんだろう、一体自分に何が起こっているのかわからない、
何故だかうまくいかなくて答えが見つからないと思っていない?
今まさに、変化を受け入れる時にきているよ。
心のあり方や状況の変化を前向きに感じて、前進する時なんだ。
足を踏ん張るよりも、一歩ずつ前に進むのが大事。
進むことで、身近な人と一緒に分かち合える幸せがある。
荷物となる不要なものを手放して、身を軽くして、動き出そう。
まずは、変化への〝恐れ〟を手放そう。
年末の大掃除が済んだばかりかもしれませんが(実は私は大掃除サボりました〜)、掃除や断捨離など身の回りの浄化をしつつ、新たな変化を迎え入れようということのようです。
私自身は、この年末年始の休みは「やるべきこと・やりたいこと・お付き合い」などでなんだかなんだかずーっと慌ただしく、正月らしいのんびりをできずじまいでした。
「のんびりする」というのもやりたいことの一つだったのですが、今回は優先順位の下位になってしまった感じです。
でも、元気に平和に新年を迎えられたので、結果オーライということで。
では、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。