レイキヒーリングとは〝手当て〟
レイキ(霊気)については、wikipediaにも載っていて、ウェブでも簡単に知ることができるし、本も色々と出ています。ここでは自分の体験も含め、さらっと私なりの説明を。
レイキヒーリング(霊気療法)とは「宇宙エネルギーを使った手当て」ということ。私たちが生きている地球上も含む宇宙空間はエネルギーに満ちていて、全ての物質はそのエネルギーの恩恵を受けていると思います。人の体が受け止めている宇宙エネルギーを、体を通して手のひらを使ってヒーリングをするのです。
実は誰でも日常的にレイキを利用している
レイキを知らない人も、どんな人でも、無意識に日常的に微量ながら宇宙エネルギーを手を通して使っていると思われます。
先日紹介した『癒しの現代霊気法』にも書かれていますが、お腹が痛いときはお腹に手を当てたり、指を切ってしまったときは傷口を手でギュッと押さえたり、といったことを自然にしてしまった経験は誰にでもあるはず。
あと、体へのヒーリングではないけれど、何も味をつけてない白いご飯を食べるとき、おにぎりにした方がおいしいと感じたことはないでしょうか。ご飯を手で包むことで、宇宙エネルギーがご飯に影響を与え、味がまろやかになるのではと思われます。実際に、何度も手のひらで転がしながら握ったおにぎり(ラップで包んでいてもOK)と、お茶碗によそっただけのご飯を食べ比べてみると、味の違いがわかると思います。
蚊に刺されたところや、パワーストーンの浄化に
私の場合、日ごろよくレイキを使うのが、虫刺されと石の浄化。
蚊に刺されたところにレイキを当てると、赤みが引いて、次第にかゆみも止まってきます。かゆくて引っ掻き回す必要がないので、虫刺され跡も残りにくいです。
パワーストーンの浄化方法は色々とありますが、手取り早いのが流水で洗うことかなと。ほかは、太陽光や月光に当てる、セージの煙にくぐらせるなども。ただ、石によっては水や太陽光が苦手なものもあったり、セージや香などの用意も面倒だったり。レイキはそういう意味で万能で、場所も選ばず、石の大きさも関係なく、手早く浄化をすることができて便利(と、めんどくさがりな私は思っています)。
レイキの特長を挙げていったらキリがないので、色々な体験と共に、少しずつ紹介していくつもりです。