双子座満月にルーンが伝えてくれたこと
だいぶ遅れてしまいましたが、12月12日(木)14:12に双子座満月でした。
ルーンにシェアしたいことを尋ね、引いたのは「二イド」。
欠乏や束縛、抑圧などの意味があります。
もし苦しいのなら、あなたの中にある影となっている部分を探ってみて。
原因はその影に隠れていて、それを見つけて知り、認めることがまず大事。
自分自身でそのことを受け入れることができたら、霧が晴れるように苦しみからの解放が始まるよ。
でも、それは自分を責めることではないし、決して責めちゃいけない。
もちろん他人にも責任はない。
気づいたことを認めて、「そうなんだ。じゃあこうしよう」とただ受け入れて前に進めばよいよ。
このルーンから今回伝わってきた言葉はこんな感じ。
これって、こういうことかな?と私が思ったのは、もし「うぅ、なんだか息が苦しい…」という状況になったとしたら、「あ、私、息を止めてたんだね。なんだ、ちゃんと呼吸しようっと」という具合かと。
また、実際にルーンを引いたのは12日だったのだけど、ブログにアップできないまま今日になってしまったのは、ルーンの言葉をここに書く前にちゃんとその意味を理解するための時間が必要だったのだとの気づきも。
というのは、昨晩、久々に一緒に飲みに出かけた友人が「最近、プチ不幸続きで落ち込み気味」と。
話を聞いてたら、「二イド」の言葉が彼女の状況にぴったりで、ルーンの言葉をそのまま伝えてみたら、「あ、そうかも。わかる」と多少気分が晴れた様子でした。
問題の答えは、大概自分の中にあったりするのですな。