山羊座満月にルーンが伝えてくれたこと
今日7月5日(日)13:44に山羊座で満月でした。
ここのところ首都圏は天気がイマイチで、きれいな月が見られなかったけど、雲が切れて来たので今晩はちゃんと満月を見られるかな?
さて今回引いたルーンは「ユル」。
死と再生、移行などの意味があります。一般的なタロットカードでいう所の「DEATH(死神)」(ヨセフが使っているカモワンタロットでは「名前のない13」)にあたる内容。
半月前に蟹座新月で「ベオーク」(逆)を引いた時にピンと来なかったけど、そのベオークの流れも引き継ぎつつ今回はなんか「ふむふむ」という感じ。
転換期にきているよ。
あなたの中でも、取り巻く環境でも、変わりつつあることに気付くとき。
でもこれは今いきなり始まったことではないのはわかるよね。
もう何年か前から緩やかに変化に向けた流れがあったのが、ここにきてハッキリと示される感じ。
だから、ある程度の準備や覚悟、予感はあったはず。
ずっと積み重ねてきたことや大切なものを手放すような出来事もあるかもしれない。でも人生に無駄はないから、その時間を経たから今がある、未来がある。
卒業したら、新たな入り口が開くでしょ。
そんな時期を迎えるよ。
このルーンには逆向きはないのですが、今回しっくりきたのはなぜか横向きでした。そこから感じられたのは、過去からの流れ。時の流れ。どちらかというより成長というより、移行。
切り替わるといった感じが近いかも。
ルーンが示す今の転換は、劇的ではなく、緩やかでそれほど意外性のない流れのような感じがします。