2020年の終わりと2021年の初めに
あけましておめでとうございます。
笑顔の多い一年になりますように。
11月30日の双子座満月から長らく更新が止まってしまい、すみません。
その後の結果は、
●11月30日双子座満月：アンスール／逆（言葉）+ダエグ（変革）
●12月15日射手座新月：ベオーク／逆（成長）
●12月30日蟹座満月：ケン／逆（火）
でした。
ここでルーンが伝えてくれている内容は、昨年まき起こった混乱と不安にかき乱されてきた人々の心の負担に対する励まし。そして心の成長と未来への希望…などなど。
12月30日の満月に「ケン」を引いて、
古くなったもの要らなくなったものに、しがみつかないで。
手放そうよ。
新たな火がともるのだから、前を向いて。
というのが伝わり、もう完全にnew normal（新しい生活様式）に移行していくのだなぁと感じました。
多くの人が感じているように、おそらくコロナ禍以前と全く同じ生活にはもう戻れないだろうし、今を受け入れて、楽しみや幸せを見つけていくことが大切なんだろうと。
そしてこの元旦、「新しい年に伝えたいことを教えて」と引いたルーンは「ダエグ」でした（11月30日満月の補助で引いたのと同じもの）。
ダエグには、〝変革〟のほか、〝1日〟という意味もあります。
去年、世界中に一気に変化が起こりました。〝変化〟はある意味この時期に必要な流れだったのですが、ダエグは〝変革〟。うまく流れに乗ることはもちろん、波や風のような好機を見極めて自らそこに飛び込む積極性も必要なんだと感じます。
変化に敏感に対応することが大事（ただし、焦らずに）。
以前の当たり前がもう当たり前ではなくなってしまったこれからの時代、気持ちの切り替えと後悔しないような前向きさが心の豊かさに関わってくるのでしょう。
また、当たり前かもしれないけど、今ある目の前のこと、その日一日、どんどん流れゆく瞬間の中に幸せや感動を見出すのがやはり人生のキーポイントなんだろうな、と。
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月の満ち欠けのタイミングのルーンからの伝言をアップするのは、時代の切り替わりとともにここで一旦区切ります。
ちょっと面白いな、と思う結果が出たら共有するかも。
気まぐれな更新ですが、昨春から一緒に暮らし始めたニャンコのことやアニマルコミュニケーションについても、これからはぼちぼち書いていけたらと思っております。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします！
