必要な言葉は必然とやってくる
「ヨセフのメモ帖」を読んでくれている友人に、「あの占いはどんな風に受け止めたらよいの?」と聞かれたことがありました。
10年ほど前に「ヨセフは月に縁があるから、そのことを意識したほうがよいよ」とスピ友に言われたこともあり、新月と満月のタイミングにリーディングを始めたのですが、ルーンやタロットを通じて伝わってくる言葉は、自分も含めて特定の誰かに向けて聞いてみたという訳ではありません。
読みたい人が読めばよいし、読んでも心に響かないならそれでもよいのです。
このタイミングじゃなくても、ずっと後になって心に響くこともあると思います。
その時が、〝その時〟。
あなたの〝その時〟に、何かのヒントや癒しなどになったら良いなぁと思っています。
射手座新月にルーンが伝えてくれたこと
昨日11月27日(水)、射手座の新月でした。
0:06なので、おとといの晩ですね。新月と満月のリズムでリーディングしようと決めていますが、ここんとこちょっと遅れ気味。
リーディンングの他にも書きたいことがまだまだ色々とあるのですが、ブログのアップが後回しになってしまって反省中。
出来事に時差はありつつも、ぼちぼち書いていけたら…という感じです。
さて、今回もルーンにシェアしたいことを尋ねてみました。
引いたのは、「ダエグ」。
1日や太陽の光を意味しています。
太陽が刻々と動く時の流れに重なり、過渡期や変革なども含んでいます。
最高のタイミングで変革が訪れるから、しっかり目を開いて両手を伸ばして五感を使って、その時をつかんでね。
変わることを恐れてはいけない。
尻込みしないで、積極的に動いて。
チャンス到来だよ。
前回の牡牛座満月の時と伝わってくるものに共通点がありますね。
〝じっとしてちゃダメ〟的な、積極性を促す感じ。
そういう気の流れが続いているんでしょうね。
牡牛座満月でルーンが伝えてくれたこと
昨晩11月12日(火)、牡牛座で満月でした。
晩秋の澄んだ空気のせいなのか、なんだかキリッと引きしまった面持ちのお月さま。
そして、今伝えたいことをルーンに尋ねながら引いたのは、「ケン」でした。
火、開始、情熱などの意味があります。
このルーンの石から伝わってきたのは、燃える炎というよりも〝動悸〟といった感じ。どこかワクワクするような、ドキドキする感覚です。
もしあなたに、これまで何か準備してきたことがあるなら、一歩踏み出せるタイミングだよ。
やりたいことがあるなら、思い切って始めてごらん。
積極的に行動して、自分から変化を起こせば道は拓けるし、新しい出会いもある。じっとしていたら何も変わらない、何も始まらない。
恐れは手放して、美しい花を咲かせられる時だと信じてみよう。