牡羊座新月にルーンが伝えてくれたこと
この時に引いたルーンは「アンスール」(逆)でした。
言葉やメッセージ、受け取ることなどの意味があります。
1月の蟹座満月の時と同じなので、もう一つ引いてみたら
今度は「ティール」の逆。
戦士や挑戦という意味の逆さです。
そのまま突き進んでよいのかな?といった感じですよね。
どの言葉を信じたらよいのか、正しい情報がわからない。
イマイチ伝わってこない。
そんな不安な時だけど、焦って動くのはよくないよ。
あなたが克服したいことは、本当に自分でどうにかできることなのかな?
すぐにでもやろうとしていることは、本当に今必要なことなのかな?
今は戦うタイミングではないよ。
聞こえないもの、見えないものを無理に受け取ろうとしなくてもよいから。
とにかくじっとしている方が賢明な時があるのを知ろう。
このルーンを引いた翌日夜に、小池都知事による会見がありました。
私はこれをオンタイムで見ていませんでした。
でもこの晩、本日3月29日(日)午後に花見の代わりに予定していた、ビアバーでの仲間との集まりをやるかやらないかということを友人たちとLINEで相談していて、その時は様子見して決めるということに。
翌朝、会見の概要をニュースで見て、今回は〝マスコミの煽り〟的なものとはちょっと違のかもと感じました。
そして結局、今日の集まりは中止にしました。
さらに予報通りに首都圏は季節外れの雪となり、気候的にも外出は足止め。
久々にちょっとのんびりできる週末となり、体力を温存できるありがたさも感じています。
乙女座満月にルーンが伝えてくれたこと
すっかり数日経ってしまい、月も少し欠けてきますが、3月10日(火)2:48に乙女座で満月でした。
毎度のことながら、のんびりですみません。
で、この日にルーンを引いたら、「イス」と出ました。
氷や行き詰まりといった意味があります。
「うわ〜っっ‼︎」と思いましたよ、ワタクシ。
世界を震撼させてる新型コロナウィルス(COVID-19)もそうだし、私自身もそうだし。
そしてルーンから伝わってきた言葉は…
今は待つべし、とにかく待つべし。
もしパニックを起こしたり、ロックされてしまったような状況だったりしても、冷静さを取り戻せばこの氷はいずれ溶けるから、その時を待つべし。
下手に動かなくてよい。
慌てなくてよい。
無理矢理に今の状況を変化させる時ではないよ。
流れに身をまかせ、暖かくなって氷が溶けたら、新しいステップへ進む時。
私自身のことといえば、水瓶座新月のブログでお伝えしていた、新しいニャンコ先生を3月1日に我が家に迎え入れました。
実は事前に、この子の里親になるべきか否か、亡き相棒猫のミカに聞いてみたのです。
ミカの返事は「・・・」。
え?反対なの?と聞いたら、「反対ではないけど」と。
賛成でも反対でもないって、どういうこと?と聞いたら、
「ヨセフの仕事が増えるよ」と。
これは生活の糧にしている仕事が増えて収入が増える、の心躍るような意味ではなく〝やるべきことが増える〟の意味。
そのミカの言葉は本当に言い得ていて、その子を受け入れると決めてから今に至るまで、自宅にいて起きている時間は、最低限のルーティンを除いて、ほとんどニャンコ先生に費やしている次第でございます。
そんな状況で引いた「イス」に、「うわ〜っっ‼︎そう来たか」となってしまったのでした。
そんなこんなで書きたい出来事や気づきは山積みですが、変わらずぼちぼちマイペースに更新していきます。
魚座新月にルーンが伝えてくれたこと
今回引いたルーンは「二イド」。
欠乏や束縛、抑圧などの意味があります。
12月の双子座満月と同じルーンでした。
前回はとにかく苦しみをどうにかしたいといった感じ強かったのですが、今回は、半月前の獅子座満月からの流れを感じます。
〝自分を見つめる〟〝答えは自分の中にある〟的な。
なかなか思い通りに進まないもどかしさ、自由になれない苦しさを感じているなら、ひとまずちょっと立ち止まってみようよ。
何かに縛られて動けないからって、もがいたら、絡まるだけ。
自分のおへそを覗くように、キュッと丸まって自分の内側に目を向けてみて。
あなたを縛ってピンと張っていたものが、じわっと緩むのがわかるはず。
そう、今の状況を作ったのはあなた自身。
あなたが決めたこと、選んだこと。
そこに気付いたなら、絡んだ糸がほどけてくる。
今できることが見えてくる。
そうして先に進める時が来るのはもうすぐだから。