ヨセフのメモ帖

パワースポットや占い、クリスタルなどスピ系を中心に、徒然なるままに…。

宗教と超能力、信じても信じなくても

レイキは万物に降り注いでいる宇宙エネルギーなので、宗教とは全く関係なく、そして超能力や霊感など特殊能力とも関係ないので、誰にでも扱うことができるものです。

神仏の存在は身近なもの

私自身は、神仏の存在は信じています。でも特定の宗教に傾倒したことはなく、日本的な〝八百万(やおよろず)の神〟も天照大神もイエス仏陀も、心の中では同一のくくりの中にあります。神社仏閣巡りが好きだし、ヨーロッパではカテドラルにも行くし、モスクにも行きます。

たぶん、日本人として珍しくはないタイプだと。

外国に行くと、時々「あなたの宗教は何?」といった会話になることもありますが、無宗教ではないけれど、色々なものを信じているので説明が難しく面倒なので、「仏教徒」と言ってその場しのぎをすることも。先祖のお墓が曹洞宗のお寺にあり、実家も檀家に入っているので、全くの嘘ではないと思いつつ…。

質問チャートで、なぜかいつも結果は〝霊能力〟

超能力については、子供の頃に結構興味があり、『ふしぎ人間 エスパー入門』(小学館入門百科シリーズ/絶版)という本を繰り返し読んでいました。

確か「君に向いている超能力はこれ」という感じの質問チャートのページがあり、何度やっても〝霊能力〟に行きついてしまい、「なんで〜⁉︎」と子供ながらに怖かった記憶があります(他の人に見えていないものが見えることが、どうしても気味が悪かったので…)。ホントは「念力やテレポーテーション(瞬間移動)なんかがいいなぁ」と思っていました。

人にはそれぞれの得意分野があるように

そして大人になってスピリチュアルなことを学び始めたら、その当時は不思議だったそんな能力も、それほど不思議ではないのかもと思えてきました。レイキのように、本当は誰でも潜在的に超能力みたいなものはもっていて、ただ使うのに得意不得意があるのだと。

例えていえば、理数系が得意、運動神経がいい、絵がうまいなど、勘がいい得意な人にはかなわない、でも誰でも学んで練習してみればある程度はできるけどね、といった感じなのかもしれません。

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信じていてもいなくても存在するものはいっぱいある

 

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