今年2回目の蟹座新月に
今日は既に26日(日)でかなり日が過ぎてしまいましたが、7月21日(火)の2:33に蟹座で新月でした。ほんと気まぐれな更新ですみません。
蟹座は家族愛などとつながりが強く、今回は今年2度目の蟹座新月であり、今年はそこのところを見直すとか大切にするとかの意味の強さを感じます。
コロナ禍以来、外出自粛生活、在宅勤務など、家にいる時間がグッと増えました。そして何かと家族単位で行動することが、以前より増えているでしょう。
私は子供もいないシングルなので、〝家族単位〟とはちょっと離れた感覚の生活をしていますが、新しい生活様式のキーワードの一つは〝家族〟的なものなのかなぁと感じています。
それは血縁や戸籍上といったものだけではなく、心のつながりや想いも含めて。
自分にとって大切なものをちゃんと大切にするというような。
家族と暮らしている人は、今までの家族のあり方や対応を見直す時なのかもしれないし、私のような一人暮らし(ニャンコもいるけど)は、まずは自分自身を大切にし、普段身近に関わっている人たちへの感謝を忘れないことなのかな。
などと、この新月期に考えていました。
で、今回引いたルーンは「ペオース」でした。
サイコロや賭け、楽しみ、探求などの意味があります。
21日に引いた瞬間は左横向きで、これでOKと思ったのだけど、見ているうちになんだかなんだかモヤモヤしておさまりが悪くなり、逆位置で落ち着き、「これだな」と思いました。
その時にルーン石から伝わったものはこちら↓
今、簡単でラクチンな方を選ぶのは、これからの本当の意味での幸運を逃すことになるよ。
苦しいことや嫌なことがもし続いたとしても、幸先を信じて根気強く粘ろう。
でした。
でも、いざ今日になってブログに書こうとしたら、このルーンは向きを変えてきました。正位置に。
ペオースは、ルーン文字として意味不明といわれながら、サイコロを振り出す入れ物の形に似ているともいわれているので、今回このルーンを引いた時から考えてると、入れ物を逆さにしてサイコロを振り出し、クルッと回って正位置にといった次第。
そうなると、幸運なルーンとしての意味合いが強くなる感じになりますかな。
さらにここから伝えたい言葉は、
大丈夫、大丈夫!
だって。なんだかお茶目な展開。
余談だけど、ルーン石はペオースみたいな形の巾着袋に入れてます。