天国にいるうちのニャンコと話がしたい
テレビで見た、動物と話せる女性
改元を意識していたわけではありませんが、令和元年早々、明日からアニマルコミュニケーションの講座を受けることに。
アニマルコミュニケーター(動物交信者)という人がいることを知ったのは、日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」に時々登場する、動物と話せる女性・ハイジがきっかけでした。
「テレビだからやらせじゃないか?」と思う人もいるみたいですが、最初に見た時から「わ!この人、ホンモノだ」と思いました。おそらく、ペットを飼っているほとんどの人は信じられるはず。
いつも動物に癒されてきた
人間の思念は、ネガティブなもののほうがしつこくて、うっかりフタを開けてしまうと厄介なことも。
人混みなどで通りすがりに静電気のようにくっついてくるエネルギーは邪気が多いので、油断しているとどんどん体が重くなり、帰宅するとドッと疲れが出ることしばしば。そんな時に体の表面を手のひらで触ると、ネバネバと手にこびりつく感触があるのですよ。なかなか取れない脂汚れみたいな。
では、動物はどうなんでしょう?
そんな疲れた体で愛猫に触れると、いつもスーッと癒されます。でも、私が持ち込んだ悪い気を吸っちゃったりしてないのかなぁと心配も。ニャンコの場合は、体を舐めて飲み込んで消化しちゃうのかなぁとか。
まぁ、日々の生活でビミョーな会話をペットとしつつも、いつかアニマルコミュニケーターにうちの子とちゃんと話をしてもらいたいな、と思っていました。
でも、2017年(平成29)11月に愛猫は15歳で旅立ってしまいました。
「もう話もできない…」と思っていたら、つい最近、友人2人がアニマルコミュニケーターに、それぞれニャンコとワンコと話をしてもらい問題を解決。さらに「亡くなった子ともコンタクトできるって」と。
そういや天国に行ってからのほうが、うちの子の声が聞こえてくる感じも…。
すんなりとご縁がつながって講習へ
そうしてすぐ、導かれるようにすんなりと、家に結構近い場所で講座を開いている先生を発見。先生によると、訓練にどのくらい時間がかかるのかは個人差はあっても〝誰でも話せるようになる〟とのことです。
それで私の頭に浮かんだのは、自転車乗りやスキーみたいなものかなということ。練習すればできるようになるけれど、運動神経が良い人はすぐ上手にできて、鈍めの人はかなり頑張らねば、という感じなのかな、と。
とにかく、まずは天国のうちの子とちゃんと話をしてみたいと思っています。