蠍座満月にルーンが伝えてくれたこと&母の日
5月7日19:45に蠍座で満月でした。
この日に引いたルーンは「ラーグ」。
水や流動、海外への旅などを意味します。
超自然にも関連があり、理屈や目に見えるものでは説明のつかないことも含まれています。
〝今の世に生かされている感じ〟を象徴しているルーンだなぁと私は思いました。
今大切なのは、良いも悪いもジャッジせず、流れに逆らわずにこの流れに乗ること。
理想にはこだわらずに、その場にその時に合ったそのまんまで生き、生かされていることを楽しんで。
あなたは導かれて、ここにいる。
そして、潮が引くように苦しみも悩みも流れ去り、潮が満ちるように新たな変化もやってくるよ。
今回のルーンの言葉には、生活上で色々な我慢をしなければならない今、無理に何かを成し遂げようともがく必要はなく、流れに乗ればひょいと不思議な奇跡も起きるかもしれないような希望を感じました。
今日は母の日でしたね。
私はお墓参りに行きました。
私の母は亡くなって久しく、数えたら22年前でした。実は命日も今週で、毎年母の日が騒がれると、そろそろ母の命日だなぁと思い出します。
お昼頃に行ったらガラ空きでした。今日は母の日だし、たいてい何組かはお参りで会うのですけどね。
墓地はとにかく静かで、世の新型コロナ騒ぎとは無縁な感じ。青い空にいろんな形の雲が泳いでいて、ちょこっと風がそよぎ、久々に「あぁ〜ここは平和だなぁ」としみじみ。
お墓参りでこんなことを思ったのは、もしかすると初めてかも。
何かモヤモヤしたものが、するっと抜けたような気がしました。
墓場で乗っかられちゃうことは珍しくないけど、肩に乗ってたようなものがするっと抜けるって、天国の母の親ゴコロなのかな?とも思った日でした。
お母さん、ありがとう!