乙女座新月にルーンが伝えてくれたこと
9月17日(木)20:00に乙女座で新月でした。
今回引いたルーンは「エオロー」。
そして、右向きで登場しました。
保護や防御、調節そして友情や仲間といった意味があります。
あなたが守りたいものは何ですか?
今向いている方向に突き進んでいいけれど、もう闇雲にがむしゃらに頑張る時期ではなくなっているよ。
守りたいもの・守るべきものを意識して、焦らずに感情をコントロールしていかないと、〝本末転倒〟になる場合もある。本来なら順調なのに。
そして、あなた自身がちゃんと守られていることにも気付いて、感謝しよう。
もし、取り巻くものに敵が多いと感じるのなら、あなたを守ってくれている〝愛〟を探してみよう。
どんな小さなことでもいい。それに気付いたら、〝敵〟は味方に、仲間になる。
ルーンから伝わってきた言葉はこんな感じですが、ヨセフとして「あれ?」と気になったのは、 今回ルーンの向きが右横でしっくりときているところ。
これまで何度か、逆ではなく横向きでルーン石がおさまることがあったけど、左向きばかりでした。以前も触れたけど左回りは浄化の意味もあり、ここ2〜3年浄化傾向が強かったせいもあったのかなと。
で、右回りとなると「出発進行〜!」といったイメージ。
地球規模の〝新しい生活様式〟は、渋々ながらも定着しつつあり、未来に向けて前向きに動き出しているのだろうと感じます。
〝重めの気〟はまだ漂っているけれど、押しつぶされないように自分を守って、さらに仲間や大切なものを守りながら新しい未来を作っていこうよ、という意味が、エオローが伝えたかったことに含まれているのかな。