猫は名前が変わっても〝自分のこと〟だってわかる
うちに来て、新たに名付けてみたところ…
クリスマスプレゼントのように私のところに猫のみーちゃん(当時7歳・女の子)がやって来てすぐ、新たな名前をつけることにしました(うちに来た経緯はコチラ)。
友人も、「ヨセフ(私のこと)の猫になったのだから、名前を変えてもいいし、好きなように可愛がって」と言っていたし。
できれば、頭に〝み〟のつく名前のほうが、本人(猫)も混乱しないかな…と思いつつ、あんまり悩まずに浮かんだのが〝ミカ〟。
実は、大天使ミカエルから拝借しました。
隠れていたソファの下から顔を出してくれたその日に、早速「今日からあなたの名前はミカだよ。ミカちゃん、て呼ぶよ」と話してみました。
この時から、「ミカちゃん」と呼ぶと、ちゃんと反応してくれている感はあったような気がします。
名前を呼ばれるとポカポカと温かいって
そしてアニマルコミュニケーション講習を受け、修業を始めた今、天国にいるミカに聞いてみました。
「うちに来てから名前が変わったことはわかったし、嫌ではなかった。ミカという名も気に入ったよ。何より、そう呼ばれるとポカポカした温かい気持ちになるの」
と言っております。
親しみを込めて名前を呼ぶと、動物たちには温かくて心地よいエネルギーが伝わり、「自分のことだ!」ってわかるみたいです。